苫米地式・おなかの子をバイリンガルに育てるための秘訣とは!?【胎教】

先日、TOKYO MXテレビのバラいろダンディという番組で、認知科学者の苫米地英人(とまべちひでと)さんが胎教について語ってました。
苫米地さん自体は、何やってるんだかよくわからないけど、やたらと世の中の裏事情に詳しい謎のオッサンとしか認識してなかったのですが...(汗)
番組内で語ってた胎教の内容に関しては「なるほど!」と思える部分があったのでここでシェアしたいと思います!
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苫米地英人さんが推奨するバイリンガルの育て方
自分が苦労した分、子どもには小さい頃から英語に触れさせてバイリンガルに育てたい!!
という気もちが強くあります。
おなかにいる赤ちゃんはすでに6ヶ月頃には聴力が発達し外の音が聞こえているとのことで。
英語の音楽や映画の音声を聴かせたり、たまに英語で話しかけたりしてるのですが。
これは正しいバイリンガルを育てる胎教の方法のひとつのようです。
苫米地さんによると、英語に限らずいろんな国の言葉を聴かせて様々な種類の“音”を聴かせることで、赤ちゃんの音を識別する聴力が発達し多言語習得する能力が伸びるのだとか。
たしかに。
日本語だけだとLとRの区別がつかないとか、聞き分けられる音の数が限られますもんね。
というわけで、さっそく旦那にはチベット語とヒンディー語で積極的におなかの赤ちゃんに話しかけるように指導しました!
チベット語はとくに音の種類がヤバいんですよ。「ツァ」だの「チュ」だのといった音だけで数種類ある気がする...。もう私にはすべて同じ音に聴こえるのだが。
ヒンディー語だって、わたしもインドにいるときに勉強したのに、区別できない音だらけ。涙。
さらに。胎教に効く音楽は「和音」がポイントだそうです。
やっぱりモーツァルトなどのクラシックはいいのかも。
苫米地さんが作成したFunctional Sound(tm) City Life 4(都市生活をエンジョイする4)という音源が胎教にいいと自分でアピールしてました。
たしかにこの音楽を流し始めるとおなかの赤ちゃんが反応し始める...。
もう予定日まで残り20日を切りましたが、胎教ラストスパートかけたいと思います!!
Comment
わたしの胎教音楽はユーミンと山下達郎だったような・・・
掃除するときは吉川晃司をきいてたな( ^ω^)
そうなんだ〜笑
潜在意識に残ってるかもしれない。。。(´ω`)