赤ちゃんの指しゃぶり。脳の成長に必要不可欠なこんな効果があったのです!

以前、生後1ヶ月半くらいに物をつかむようになってきたよーなんて話を書きましたが。
その後はじまったのが指しゃぶり!
かわいいです。これは最高にかわいいです。
ずーっと眺めていたくなります。笑
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赤ちゃんの指しゃぶり、どんな理由?どんな効果があるの?
赤ちゃんの指しゃぶりは欲求不満やストレスがたまってる証拠!と言ってやめさせようとする大人もいるようなのですが。
カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本によると、指しゃぶりは赤ちゃんにとってのたいせつな発達過程らしい。
指をしゃぶると、手の指に舌や唇の温かさや感触、口から指を出すと、指についた唾液がスーッと蒸発していく涼しさなどが脳に伝わっていきます。
口には、指が動く感触や、爪が尖っていると唇や舌に触れたときの痛さなどが脳に伝わっていきます。それが脳を育てるのです。
「カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本」より引用
あーかわいいかわいい。なんて、大人が指しゃぶりしてる姿を眺めてる間にも、赤ちゃんの脳内ではとんでもないスペクタクルな進化が巻き起こってるわけですよ。
ママのおなかの中でも、すでに赤ちゃんは指しゃぶりをおこなってるらしいですね。
でも、新生児のころは自分の手足を自分のものとして認識できてないと言うけれど。
指しゃぶりを行うようになったのは、自分の手を自分のものとして認識し始めたからということ。
カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本によれば、指しゃぶりをさせることで将来手先が器用になる効果もあるんだって。(本当か!?)
職人にしたいなら赤ちゃん時代の指しゃぶりマストですよ。これは。
もぐもぐ指をしゃぶりながら、赤ちゃんの脳はメキメキとすさまじいスピードであらゆる物事を吸収し成長してるんだろうなぁ。かわいいだけじゃない。おそるべし指しゃぶり。