アーユルヴェーダで妊娠時のマイナートラブルや不調を改善しよう!という話。【困ったときのインド医学】

マタニティ アーユルヴェーダ

妊娠中はとにかくカラダのマイナートラブルや不調が嵐のように襲ってきます。

腰痛、むくみ、足がつる、腹が張る。胃痛。下痢。便秘。

臨月を迎えた私は、最近歩いていると右ももの付け根がピキーンってつることが多くて。

1人の人間が生命体をもうひとつ生み出すという行為が、人体にどれほどの負荷をかける行為なのか。

あらためて実感する日々。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/08/15/pregnancy-morning-sickness/”]

だからこそ縄文時代の人は妊婦を崇める土偶を創りまくったんでしょう。縄文人バンザイですよ本当に。

現代人ももっと縄文マインド取り戻した方がいい。岡本太郎の太陽の塔だって、土偶の美からインスピレーション受けてるんだからね!

アーユルヴェーダで妊娠中のマイナートラブルを改善しよう!

そんな話はさておき。話を「妊娠中の不調」について戻します。

マタニティヨーガの先生によると、インド医学アーユルヴェーダ的に妊娠中はヴァータ(風)の質が高まるのだとか。

※アーユルヴェーダでは、人体を含め万物は「ドーシャ」と呼ばれる3つのエネルギー「ヴァータ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(水)」のバランスによって成り立っていると考えられてます。

私自身はアーユルヴェーダを本格的に勉強したわけではないので「にわか知識」しか持ち合わせていないのですが、たしかに妊娠中の関節痛や胃腸のトラブル、ソワソワしたり焦ったり落ち着かなかったり、なんて傾向はヴァータ(風)が過剰気味だからなのかもしれない。

妊娠中の不調を少しでも緩和すべく、最近気をつけている「ヴァータの乱れを整えるポイント」をご紹介します。

1.重くて温かいものを食べる。

乾燥した冷たい食べものはヴァータを過剰にするそうで。

夏はとくに冷たい食べものや飲みものを取りたくなっちゃうんだけど、これはNG。

適度に水分や油分を含んだ温かいものを食べると過剰になったヴァータを抑えられます。

不調が限界に達したときには、ギー(インドのバターオイル)とクミン、塩、ターメリックを入れてご飯をゆるく炊いたお粥(インド式粥、キチュリをアレンジしたもの)を食べてます。

夏なので、ゴーヤとかの夏野菜やアイスをついつい食べてしまうんだけど...。

これがまたヴァータを過剰にするんですよね。涙。

夏の旬の食材は基本的に体を冷やすので、ほどほどにするよう気をつけてます...。

2.カラダを冷やさない

冷えはヴァータを高める大きな要因。

この酷暑の影響で、うっかりエアコンつけて腹出して寝ちゃったりするんですけど。

なるべく腹巻きしたり、冷えがやばいときはシャワーで済ませずにバスタブにお湯入れて入浴したりしてます。

3.太白胡麻油でオイルマッサージ

これはムクミとりの技としてご紹介したのですが。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/07/29/oil-massage-maternity/”]

ヴァータを落ち着かせるのにもオイルマッサージでカラダ温めるのは有効みたい。頭や耳のあたりをよくマッサージするといいそうです。

4.疲れたら潔く休憩する

最近は、どうも眠りが浅い。

そして妙に動き回りたくなるんだけど、これもまたヴァータが過剰になったからかもしれない。

妊婦は動き回るとお腹が張って早産の危険にもつながるらしい。(私の場合はすでに臨月なので、もう生まれても早産にはならないらしいのですが)

というわけで、なんかお腹が張ってきたな。さすがに疲れたかも。足がパンパンにむくんでる。

なんて感じたら、無理せずに潔く休憩取るようにしてます。

そうそう、妊婦さんのためのアーユルヴェーダの教えは、日本の有名なアーユルヴェーダのお医者さん、蓮村誠さんの本も参考になりますよ↓
幸せなお母さんになる! 健やかな子に恵まれる 女性のからだの整え方

妊婦さん以外でも、これからの空気が乾燥してきて寒くなる秋から冬の季節はヴァータが乱れやすくなるそうなので、なるべく温かいものを食べたり体を冷やさないように気をつけるといいですね☆

はじめての妊娠の兆候はインドにて。体調悪いのは環境のせいじゃなかった!

インド 妊娠

2018年7月現在、妊娠8ヶ月目に突入。

そんな私がはじめて妊娠の兆候に気がついたのは、1月後半のインド旅行のときでした。
逆算すれば妊娠2ヶ月目に入ったころでしょうか。

その1ヶ月前くらいから、「なーんか胸が張ってるし痛いし、ずっと生理前のような兆候が続いてるな。」とは思ってたのですが。

インド旅行直前は仕事を前倒しで終わらせることに必死で、ずっと生理が来ていないこともあえて気づかないようにしておりました。

そして、ついにやってきたインド旅行。南インドやムンバイを巡る約2週間の旅。
そこでいわゆる「つわり」のような症状が襲ってきたのです。

不調だらけのインド旅行。

異変その1。車酔い

いつもと自分が様子が違うと気づいたのは、南インドのケララ州コチ空港から市内へ向かうタクシーのなか。※ちなみに、その時の旅行記はインドの旅と日常をお届けするサイト「SHANTI INDIA」につづっております。

「…なんか気持ち悪い」

およそ1時間タクシーに乗ってるだけで、不調。超不調。
インドの悪路による揺れや、時々漂ってくる南インド特有の匂い(魚とかの湿った匂いです)にオェッッと気持ち悪くなり…。

ちなみに私はこれまで、どんなおんぼろバスに乗って山の中を旅しても車酔いとは一切無縁なほどでした。

そんな車酔い、まぁたった1度だけなら「疲れで体調がわるかったのかなー」って感じで終わるんですけど。

その後どこへ移動するにも、車に乗る度になんだか気分が悪くなるのです。

おかしい。なぜこんなに車酔いする体質になってしまったのか。

でも妊娠の兆候だとは思わず、この南インドの暑さや悪路、そして疲労がたまっているのが原因かもなーなんて思ってました。

絶不調。もう南インド料理は食べたくない。セブンのおにぎりが食べたいのだ

極めつけはペリヤールという国立公園。さびれたカフェでコーヒーを飲んだ時の事。

ちょっと豆が古いんじゃないかな?と思うような、なんか酸味がきつい味がしたんですよね。

その直後から一気に気分は悪くなり、ゾンビ状態に。

しかしせっかくの旅行。ゲストハウスで寝てるなんてもったいない。

バスに乗り込み国立公園内へ向かう。

もうこの時点で、匂いどころか前に座る女性の汚い髪の毛の質感を見るだけでオエッとなる。
嗅覚どころか視覚までも超敏感。みたいな。

国立公園の豊かな自然を楽しむ心の余裕もなく。
インド 妊娠

公園内のきれいなホテルのなかのレストランでインド料理にありつくも。

なんだかあまり食欲はわかず…。

もうその状態になってからは、となりを走り抜けるバスや車の排気ガスやらタバコの匂いもきつい。

あぁ納豆が食べたい。セブンのおにぎりが食べたい。

とつぶやきながら必死の思いでヨタヨタ歩きゲストハウスに戻りました。