産後の抜け毛が激しすぎて今にもハゲるんじゃないかと心配な件。

産後抜け毛

産後3か月を過ぎた現在。

ソファ、ラグ、自分の着てるセーター、もうとにかく部屋のあちこちで見かける自分の毛

毎日毎日粘着ローラーでコロコロコロッコロして取ってるけど、それでも日々抜け毛は部屋中で発掘される。涙

産後の抜け毛はいつから?どんな症状が起きる!?

産後1か月をすぎたくらいからだろうか。自分の髪の毛がやたら抜けているのに気がついたのは。

平均的に産後2か月くらいから抜け毛がはじまり、6か月〜1年ほどでおさまってくるらしい。

髪をとかせばブラシに大量の毛。

特にやばいのはシャンプー後で、もう排水口にはとなりのトトロに出てくるまっくろくろすけが2〜3匹作れるんじゃないかレベルの髪の毛の塊が!

わたしの場合はもともと、美容院で「髪の毛多いですね〜」と8割の確率で言われるレベルの多毛のため、産後髪の毛が抜け落ちまくって髪も細くなって、ようやく常人レベルになってきたような気がするが。

しかし。こんだけの抜け毛がまだまだ何か月も続くかと思うと、最終的にはハゲてるかもしれない。

以前、バイト先の薄毛のIT社長を「焼け野原」と陰で呼んでたけど。

今度は自分が焼け野原もしくは落ち武者街道前進中だわ。とほほ。

産後の抜け毛の原因と対策は?

産後の抜け毛の原因。それは妊娠中にぐんぐん高まったエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが、出産後はがくんと急激に落ちるかららしい。

逆に妊娠中はエストロゲンとプロゲステロンが高まる影響で毛深くなるという。

じゃあ妊娠中に増えた毛が元の状態に戻っただけ?と思ったんだけど。

どうやら産後は毛が生える周期も遅くなり、髪の毛が抜けてから新しい髪の毛が生えてくるまでのサイクルが伸びるため、結果的に妊娠前の状態よりも薄毛になってしまうらしいです。

授乳してると自分の養分もどんどん赤ちゃんに吸収されるからね。

出産後の抜け毛対策に必要なのは、がっつり栄養価の高いものを食べてストレスフリーな生活を送ることが鍵みたいですね。

ちなみに。以前美容師さんが、「産後1年くらいたった女性は短い髪の毛がまばらに生えてきてるからわかる」と言ってましたよ。

本日の子育てマンガ絵日記

育児絵日記

産後抜け毛

子育て絵日記

育児まんが

もだえたりキメポーズしたり。寝てるときも忙しい生後1ヶ月ベビー【モロー反射】

モロー反射

生後1ヶ月。寝てるときも赤ちゃんは忙しい。

うっ...うぐぐ。

なんて顔を真っ赤にしてもだえたりうなったり。

モロー反射

かと思えばビクッ!と突然両手を広げたり。

モロー反射

生まれたばかりの赤ちゃんがみせるモロー反射とは?

赤ちゃんは生まれつき、原始反射と呼ばれる様々な本能的な反射行動が備わってるらしい。

口に入ってきたもの(ママの乳首など)を強く吸う吸てつ反射や、乳首が近づくと首をグリグリ動かして探そうとする探索反射は、生まれたばかりでも生きるための食料を確保する本能的な行動。

そしてビクッと手を広げて何かに抱きつこうとするポーズは「モロー反射」と呼ばれ、高いとこから落ちたときに何かにつかまろうとする原始的な反応なのだとか。

人間に生まれつき備わった生き抜くための本能なのね。

生まれてから1ヶ月目までの新生児の時期は、ふわーふわーと宇宙遊泳のように手足を動かしたかと思えば、突然ビクッと両手を広げてそのまま泣き出すモロー反射のパターンに悩まされましたが。涙

いきなりビシッと両手を広げるので、どうもプロレスラー武藤敬司に見えてしかたなかった。

このモロー反射も首が座るころにはなくなってしまうらしい。

そういえば、もうすぐ生後2ヶ月の我が子はだんだん武藤敬司やらなくなったかもなぁ。

成長してる証拠だけど、ちょっとさみしい。

12の月星座で理解する赤ちゃんの個性。【子育て占星術】

以前、12の月星座で調べる母親になったときの姿や行動についての記事をご紹介しました。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/08/11/moon-child-astrology/”]

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/08/12/moon-child-sign/”]

生まれた時に月がどの星座に位置していたかという月星座は、女性の中に備わる母としての自分の象徴でもあります。

同時に、月星座は人間が生まれた時から7歳くらいまでに備わる本来の性質や個性、習慣やクセをつかさどる天体でもあり。月星座を知ることで赤ちゃんや幼児期の子どもの個性を理解することができるのです!

個性を理解してあげることで、「うちの子はどうしてこうなの?」なんて心配に思うこともなくなるかもしれませんね。

というわけで、今回は12の月星座別の赤ちゃんや子どもの性質をご紹介します!

まずは子どもの月星座を調べてみよう!

子どもの月星座がはわからない場合は、まずコチラの無料サイトで調べてみましょう。(月星座に関する本や商品を展開している実業家のKeikoさんがプロデュースしているサイトです。)出生時間は母子手帳に記載されています。

月は出生時間によって星座が変わりやすいので、正しい出生時間を入力してください、

月星座があらわす赤ちゃんや子どもの個性

牡羊座

月星座が牡羊座の子どもは、とにかく活発で衝動的。

自身の鋭い感性をフルに発揮して、衝動の赴くままに行動しちゃいます。

突然の思いもよらない行動に、ママは「うちの子が何考えてるかがわからない!」なんて悩んじゃったりするかもしれませんが。

大丈夫。月星座が牡羊座の子は何も考えてません。笑

考える前に行動しちゃうのですから。

牡羊座ちゃんのキーワード

「勢い」「せっかち」「スピード感」

牡牛座

月星座が牡牛座の子どもは、五感が発達しているのでとっても敏感。

おっとりしていて大人しい子が多いのですが、一方でこだわりが強く、ちょっとでも自分が不快に感じることがあると機嫌が悪くなってしまいます。

母乳やミルクの味、温度、オムツや服の着心地まで、赤ちゃんの頃からすでに最高に快適な状態や心地よさを常に求めているタイプでしょう。

牡牛座ちゃんのキーワード

「感覚」「こだわり」「マイペース」

双子座

月星座が双子座の子どもは、とにかく好奇心旺盛でいろんなものに興味を示します。

文字や言葉を覚えたり、知性の発達が早いのも特徴的。

とにかく移り気なので、今日はこの遊びを気に入っていたかと思えば、明日になったら全然興味なし!なんてこともあるかも?

ずっと同じ場所にいたり同じオモチャで遊ばされたりするとストレスが溜まりがち。積極的に外に出て新しい世界に触れさせてあげましょう。

双子座ちゃんのキーワード

「言葉」「好奇心」「移動」

蟹座

月星座が蟹座の子どもは、とっても感情が豊かな子です。

特に大きな理由もなくとってもご機嫌になったり、逆にずっとぐずってたりすることも。感情の起伏が大きい子ですね。

月星座が蟹座の子どもは特に「安心感」を求めます。自分が安心できる居場所が定まっていないと不安で仕方なくなってしまう傾向があり。

ママの抱っこが大好きな子でもありますね。

蟹座ちゃんのキーワード

「感情」「安心」「守護」

獅子座

月星座が獅子座の子どもは、とにかく表現力が豊かで自己主張が強い子です。

自分が一番じゃないと嫌!なんて頑固な一面もあります。

太陽のようにキラキラと自分を解き放ち輝く子。どんなにワガママでもなぜか憎めないタイプでもあり。手を焼いたらひたすら持ち上げておだててあげるといいですね。

獅子座ちゃんのキーワード

「主役」「自己表現」「クリエイティブ」

乙女座

月星座が乙女座の子どもは、とにかく観察眼や分析力に優れています。

まだ小さな子どもだから、と侮ってはいけません。赤ちゃんの頃から周りの空気や人の顔色を敏感に察知し行動できる子なのです。

そのため、大人しくて手がかからない子も多いのが特徴。一方で冷静に人をみて自然と態度を変えるために、人見知りが激しくなる場合もあるかも?

月星座乙女座の子に対しては見くびらず誠実な態度で接することをオススメします。

乙女座ちゃんのキーワード

「観察眼」「繊細」「世話好き」

※天秤座以降の後半6星座は次回ご紹介します!

まとめ

生まれたときからすでに様々な個性を発揮している子どもたち。

特に言葉をまだ話さない時期は、「一体何を考えているのかなぁ?」「なんでうちの子はヨソの子と違うんだろう?」「どうしてうちの子はぐっすり寝てくれないの〜涙」なんて悩みを抱えがち。

占星術で子どもの個性を理解して、もっと自信をもってその個性を良い方向に伸ばしてあげましょう!

後半の6星座の子どもの性質についてはまた次回☆

出産後の入院はまるで軍隊!?さいたま赤十字病院での入院生活レポート

祝い膳 さいたま赤十字病院

2018年9月、さいたま赤十字病院で出産しました。

はじめてのさいたま赤十字病院での妊婦健診についての話は以下↓ご参考に。
[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/07/19/healthcheck-maternity/”]

わたしは高血圧&尿タンパクの症状により、事前入院となりましたが。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/09/18/baby-delivery/”]

タイミング良く入院当日に陣痛が来たため、入院期間は6日間でおさまりました(普通に陣痛来てから入院した人と同じ日数)。

出産自体はじめてだし、他の病気やケガで入院した経験もないので、病院に入院するという事自体が私にとってはもう不安と緊張感に満ちておりまして。まったく落ち着かず疲れ果てた産後の入院生活でしたが...。

これから出産を控えている人の参考になるように、産後入院の様子などお伝えしたいと思います!

出産後の入院生活はなかなか忙しいのです。

さいたま赤十字病院では、基本的には出産後すぐに母子同室(ママと赤ちゃんが同じ部屋で過ごすこと)となり、授乳指導があります。(私の場合は高血圧&産後の大量悪露により、産後2〜3日間は母子同室ではなく、授乳のタイミングだけ赤ちゃんを部屋に連れてくる感じでしたが。)

昼と夜、それぞれの時間帯で担当の助産師さんが1人ついてくれるので、アドバイスを受けながら3時間おきに授乳したり、ミルクをあげたり。

赤ちゃんの体温や授乳した時間、尿や便の回数も自分で表に記入していきます。

沐浴は助産師さんがやってくれるので実践指導はなく、15分位の沐浴レクチャーのDVDをみるだけです。

それ以外にも、病室にはひっきりなしに人がやってきます。

お掃除、ご飯、回診、検温、授乳などの回数を記した表のチェック。

さらに私の場合は血圧測定や点滴の処方も加わり。

点滴が不具合起こして何度もピーピーとエラー音を発し、その度に来てもらったり。

ちょっとでも心拍数が上がれば様子を見に来られるし。

股が痛いので思いっきり鼻もかめない。

点滴とモニターにつながれてるのでトイレに行くのも一苦労。

そんな点滴とモニターにつながれた状態の腕と体で慣れない授乳をするという苦行。

ね...眠れない。気が休まらない。むしろ退院したほうが血圧下がるんじゃないかと本気で思っていた。

産後の入院ってまじスパルタだな、と思っていたら、漫画コウノドリ8巻でリアルに産後入院の様子を描いた回がありました。

コウノドリ 8巻
よく取材しているなあ、と感心してしまった。笑

きっとどこの産院でも同じようなものなんですよね。出産後の入院生活は。

産後入院1

出産後のボロボロのカラダに鞭打って。産後入院は軍隊のようです。はい。
産後入院

でも。これから自宅で赤ちゃんの世話をしていく上で必要最低限の知識とスキルを短期間で身につけるためには、軍隊のようなスパルタ入院生活は必要不可欠なのかもしれないですね。

食事について

病院の食事、はっきり言うと、極端にまずくはないけど、おいしくはないです(汗)塩分が効いてない学校給食のような味です。

入院自体が初体験のため、他の病院や産院と比較はできないのですが。ラグジュアリーな産院は食事がおいしい、なんて話も聞きますよね。

とはいえ。さいたま赤十字病院でも入院生活中に二度、祝い膳が提供されるので、この時だけはちょっと気分あがります。

祝い膳 さいたま赤十字病院
9月9日、重陽の節句の日の祝い膳。

洋風な祝い膳の日もあり↓
祝い膳 さいたま赤十字

祝い膳 さいたま赤十字

あとは、赤ちゃんをナースステーションに預けるか、お見舞いに来てくれた家族に見てもらっていれば自由に病院内は動けるので、併設されてるセブンイレブンでここぞとばかりにストレス発散。ジャンクな食料を買い込んで食べてました。笑

面会について

さいたま赤十字病院では、平日は13時〜20時、休日は10時〜20時が面会時間。

夫と両親、実兄弟しか周産期病棟には入室できません。実の家族であっても中学生以下の子どもはNG。

でも、いろんな人にお見舞いに来られても落ち着かないだろうし、家族以外の人のお見舞いを断りたい場合には口実ができてちょうどいいかもしれないですね。

さいたま赤十字病院での入院を終えて

スパルタだの軍隊だの飯がまずいだの、なんか愚痴ばかり書いてしまいましたが(汗)

お医者さんや助産師さん、看護師さんはみんな感じが良い方々ばかりだし、総合病院なので何かあった時にすぐ対処してもらえる安心感があるので、その点はさいたま赤十字病院で出産して良かったなーと思います。

これまでの人生で大きな病気やケガをすることなく超健康体だった私でも、妊娠中は血糖値が高いだの尿タンパクだの高血圧だのと、いろんな症状が出てきましたから(汗)

産む場所を何を基準に選ぶかは人それぞれですが、はじめてのお産の場合は出産時のリスクに対する安心感がある総合病院もいいかもしれないですね!

【産後のカラダ・その2】産後の胸の巨大化がやばい。まさかの進化をとげるのだった。

胸 出産後

出産当日、無事に子どもが生まれたことを友だちに報告。

出産経験のある友だちからは、「2〜3日後には胸がサイヤ人化するからね〜」と言われる。

悟空変身前と変身後くらいの劇的な変化が巻き起こるらしい。

何その例え。笑

と、その時は笑っていられたのですが...。

産後の胸の巨大化が止まらない件

マジだった。いや、ガチだった。これはやばい。

超サイヤ人化。

これほどまでシンプルかつ的確に産後の胸の変化を表す言葉はないであろう。

胸 出産後

胸が大きくなるなんていいじゃん、って、思う人もいるかもしれない。

いやいや、とんでもない。このガッチガチのメスゴリラのような胸からは女性らしい柔らかさや魅力は1ミリも感じられん。

助産師さんに「む...胸がパンッパンで張って痛いです」と訴えたのだが、

「まだ動かせるから大丈夫!」

との返事。

超サイヤ人化が進みすぎると、胸が左右に動かせなくなるほど固まってしまうこともあるらしい。

元々は胸がスーパーフラットだった私でも、産後はこれだけの進化をとげるのだから。

天然で胸が大きい女性はさぞかし大変だろう...。

胸に異物を入れる豊胸手術があるけど、もし今後出産を考えているなら絶対にやめておくべきです。

しかし、人間のカラダって、ほんとうまくできてるんだなぁ...。しみじみ。

【産後のカラダ・その1】体重は元に戻っても、あのパーツがとんでもない状態になってた件。

育児 マンガ

人生初の出産を終え、気になるのが産後のカラダの変化

体重自体は日々のオイルマッサージやマタニティヨガの努力の甲斐があってか、最終的に+7キロ増に抑えられたものの。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/08/06/pre-natal-yoga/”]

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/07/29/oil-massage-maternity/”]

妊娠後期に入ればそれなりに顔も脚もパンパンだし、下を向いても自分の下半身が見えなくなるほどお腹が巨大化しますから。

果たしてこんなカラダが出産後に妊娠前の状態に戻るのだろうか!?と疑問に思っていた。

幸いなことに、体重自体は特に何も努力しなくても産後わずか1週間で元に戻ったのですが。

自分じゃハッキリ見えないあのパーツに、とんでもない恐ろしい変化が起きていたのです…

産後の体型変化に恐れおののく

出産後、入院中に旦那がお見舞いに来ていたときのこと。

下半身パンツ一丁でトイレに向かう私の後ろ姿をみて、旦那がヒィッと悲鳴をあげた。

「ケ…ケツの線やばい。」

なーにを大げさな。そりゃ三十路超えたら多少は尻のラインだって下がるだろうよ。(※旦那は外国人のため、「シワ」とか「たるみ」という語彙が思いつかない)

と、その時は華麗にスルーさせていただいたのですが。

その次の日、ようやく点滴が外され3日ぶりにシャワーを浴びた時のこと。

「ひぃぃぃぃっ」

と自分でも自分の尻をみて悲鳴をあげてしまった。

その後はもう、笑いが止まらなかった。

これまで何か詰まってたのだろうか?と思えるほど、しぼんだ風船のようにダルダルに垂れ下がった尻。

骨盤の開きとかが関係あるのかもしれない。

自分の産後の体型をみて、エゴン・シーレの描く裸婦デッサンを思い出しましたよ。

別に太くはないけど、だるっだる。

やばい。この老婆のような尻はさすがにやばい。

というわけで、以前テレビでみた「ヒップアップに効果的なスクワットの方法」を実践中です。

水を入れた2リットルペットボトルを抱え負荷をかけスクワットするとより高い効果を得られるらしい。

そうか。それならば、と。

ペットボトルの代わりに息子のテンちゃんを抱えながらスクワットに励む日々です。

育児 マンガ

【出産体験記4】産後の出血が大量に…もうどうにも止まらなかった件。【悪露】

陣痛開始から分娩までおよそ6時間の出産。

高血圧の症状はあったものの、私の今回の出産は、初産婦にしてはスムーズに進み、十分に「安産」だったと言えるのではないかと思う。

しかし。

大変だったのが出産した当日の夜。

人生初の貧血フラフラ状態を味わったのです…。

出産後の出血(悪露)が大量すぎて止まらなかった件

出産後は悪露(おろ)と呼ばれるドロドロの血液が排出されます。

めっちゃ血液量の多い生理中の状態みたいな感じです。

通常の生理用ナプキンでは収まりきらない量なので、産後すぐは産褥ショーツという防水仕様の下着をはき、座布団のような巨大な産褥パッド(お産パッド)を取り付けておきます。

出産当日。朝5時に子供を産み、ほとんど休む間も無く昼頃には赤ちゃんへの授乳指導があり。

それ以外にも1日のうちに何度も血圧をはかられたり、取り付けられた点滴がなにかの不具合でピーピーと繰り返し鳴り出す始末で(自分では止め方がわからない)。

股の痛みに耐えながら点滴をうまく転がしつつトイレに行ってめっちゃ時間をかけて排尿済ませたり。

出産直後でもまったく心も体も休まらない入院ライフ。

そして、夜に事件は起きたのです。

ベッドに横たわり、しばしの休憩を取っていたところ。

バシャッ

とまるで破水したかのような大量の血液が漏れ出した感覚を覚える。

下着に巨大なパッドは取り付けていたけれど、確実に収まりきらない量。

腕に点滴の取り付けられた状態で身動きも自由に取れない中、すぐそばのトイレに行くまでの間にも容赦なく大量の悪露がダラダラ出てきて自分ではコントロールできない。

ゴロッとゴルフボールくらいの血の塊が出てきたときには、さすがにヒイィッってなった。

あっという間にトイレは血まみれスプラッター状態になり、手持ちのパッドはすぐに底をつき。

やばい。

とりあえずトイレを掃除せねば。替えのパッドを買いに行かねば。

なんて焦っていたのですが。

さすがに血が出すぎたのか、ふらふらっと軽いめまいを覚えて床にへたりこんでしまった。

ちょうどその時。赤ちゃんを夜間預かるために助産師さんが部屋に来たので、事情を報告。

大量の血まみれパッドの残骸とスプラッター状態のトイレをみられ。

その夜は、ほぼ1時間ごとにベッドの上で腹を押されて出てくる血液の排出を促されることに。ベッドの上でパンツを脱がされはかされパッドを替えられ、診察室への移動は車椅子で、という要介護状態に。

胸と指先に心拍数をはかる装置をつけられるし、空いている方の腕にも点滴入れるための針を装着されるし。

全身からあらゆる管がのびるサイバーパンク仕様になってしまった。

助産師さんからは、

「何かあった時は自分でどうにかしようとせずにちゃんとナースコール使って呼んでくださいね」

とお叱りを受ける。

はい、ごもっともです。

妊娠中の健診や今回の出産入院の体験を経てあらためて気がついたのですが、

私は人に素直に助けを求めるのがどうも苦手らしい。

心配も不安も体の不具合も、自分で自分の弱い部分を認めたくないというのもあり、

「大丈夫でーす。何も問題ありませーん。」

と、隠してしまう。

自分の弱さを認めて打ち明ける勇気をもとう。これからは。

…というわけで。

大きな病気や怪我とは無縁に生きてきた超健康体な私でも、妊娠&出産においては予想外の症状や不具合、不調の連続でした。

これから初めての妊娠&出産を控えている方は、無理せずしっかり自分の心と体に向き合い周りの人にガンガン頼っていきましょう!

【出産体験記その3】ついに生まれた我が子!ここで冷静にお産の痛みを極めて明確に例えてみよう。

陣痛 お産 体験

およそ10ヶ月に渡る妊婦生活のクライマックス。

絶え間ない陣痛の波と破水、そして分娩にいたるまでの話を今回は書きます。

出産体験記その1その2は以下↓リンクからどうぞ☆

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/09/18/baby-delivery/”]

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/09/19/labor-pains/”]

絶え間なく襲いかかる陣痛の波。人生最大の苦行体験

午前2時すぎに陣痛室に移動。

「今から旦那さん呼んでもいいですよ」

と言われましたが、

あいにく、バーで働く夫を金曜の夜に呼び出すのは不可能だろう。

そして、この絶え間なく襲いかかる陣痛に耐えながら、外国人の夫を院内のこの場所まで誘導するのはほぼ不可能。逆にストレスMAX。

というわけで、たった1人で薄暗い陣痛室のベッドの上で、うめきながらひたすら深呼吸をして痛みに耐えていた。

よく出産の痛みを「鼻の穴からスイカ出すような痛み」と例えたりするけど。

別に赤ちゃんが穴から出てくる瞬間の痛みなんて、この定期的に襲いかかる陣痛の痛みに比べたらどうって事ない。

この陣痛の痛みを極めて的確にわかりやすく例えましょう。

いいですか。まず白鵬の土俵入りの動画を再生してください。

そんで、白鵬が四股を踏む足の真下に、自分の下腹部があると思ってください。

はい、もうイメージできましたね。

ドゴッ グリグリグリグリぐり

って、締め付けられ踏みつけられるこの感覚….。

地獄や。

私は痛みには強い方だと思っていた。

歯医者で「痛かったら左手あげてくださいねー」なんて言われても、手をあげて痛みを訴えたことなんてなかった。

ところが。

「いいいいいいいいた いた いた いた いたいようううう」

と、陣痛の波が襲いかかる度に泣きわめいてる始末で。

世の中の出産した女性はみんなこれを経験しているのか!?

これを経験した上でそんなサラッとした顔で子どもを育てているのか!?

と、もう世間のママさん大リスペクトですわ。

陣痛の波が引くと、もう悟りを開いたかのようなホワーっと瞑想状態に陥るのだけれど、そんな状態を味わう間もなく再び白鵬に踏みつけられる。その繰り返し。

午前3時頃。

横向きの体勢でひたすら陣痛の波に耐えていた所、

バシャーッ

と、破水。

ナースコールで助産師さんに報告。

破水後はさらに陣痛の波が増し、その度に肛門からあらゆるものが飛び出るのではないかという、下痢をひたすら我慢している感覚に。

ほら、ひどい下痢も痛みに波があったりするじゃないですか。

インドに住んでいた頃、1度だけフルーツジュースにあたり食中毒になったことがあるのですが。極度の吐き気、寒気、下痢を、薄暗い部屋のなか、じっと自宅のベッドの上で耐えました。この陣痛に耐えている時にあの時の部屋の情景を思い出しました。

助産師さんが陣痛の波が来る度に、肛門のあたりを押さえて励ましてくれる。

1時間ほどしてから、ベッドの上で内診。

自分の股のあたりに何が起きているかは自分ではまったく見られないけど、

先生や助産師さんが自分の両脚の間を確認しながら、「あ、子宮口ひらいてますね。いい感じですね。」「これはいけるか」「もういいんじゃないか」と話し合っている声が聞こえる。

そしてついに。

助産師さんに付き添われ、そこから歩いて分娩室に移動。
これは極限まで飲み過ぎて半分死んだような酩酊状態で歩かされる感覚に近いかもしれない。

でも、分娩室に移動することで、やっとゴールが見えてきたような安心感も。

分娩室でいよいよ出産の時をむかえる

分娩室のベッドに寝かされ、人生初の酸素マスクを装着。

助産師さんが3人と先生が1人。

もう無我夢中でどうだったかなんてよく覚えてないけど、

みんなが

「はい、ここで顔上げておなかのぞきこんで!」

「声は出さない!目を開けて!!」

「もうちょっといきんでみよう!とっても上手ですよー!」

と励まして全力でサポートしてくれる。

声をかけられて励まされるって、こんなに心強いんだ。

松岡修造が愛される理由がわかった気がした。

2018年9月8日、午前5時15分。

我が子が腹の中から外界に出てきた瞬間。

出てきたばかりの血まみれの我が子の手を握らせてもらう。

あー、かわいいぃぃぃ

と思わず声が出る。

と、同時に、このおよそ10ヶ月に渡る妊娠生活やこれまでの苦労、お産の痛みなどが思い起こされ、ボロボロ泣いてしまった。

お産を終えた直後に思ったこと

痛みに耐えている時はとんでもなく長い時間に感じたけど、いざ終わってみれば本陣痛開始から出産まで約6時間。

初産婦にしては非常にスムーズなお産でした。

助産師さんからも、「とっても上手でしたよ」と何度もほめられたし。

これはたぶん、マタニティヨガをやってた効果が少なからずあるのではないかと思います。

実際に経験してみてわかったけど、お産もヨガと同じで呼吸に合わせてカラダを動かすのがポイントなんですよね。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/08/06/pre-natal-yoga/”]

あと、産科のお医者さんと助産師さんという新たな命を生み出すお仕事をしている方々を心からリスペクトです。すばらしいです。

さてさて。

そんな感じで無事に生まれてきてくれた我が子、てんちゃんとの新たな生活が始まりました。

大変なことも多々ありますが、親がニコニコ楽しそうにしているのが1番だよね。これからは心を広く持ち、旦那に対しても、もうちょっと寛容に優しくなろうと思います(笑)

【出産体験記その2】陣痛が意外と不規則だった件。そして人生最大の猛烈な痛みが...

前回の記事で、妊娠高血圧症候群のリスクにより39週目で即日入院した話を書きました。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/09/18/baby-delivery/”]

不規則な陣痛でお産の幕は開けた。

病院には、入院宣告を受けた日の夜8時頃に到着。

すぐに血液検査や血圧チェックを行い、22時ころに先生から“腎臓に関する値が低下気味”との報告を受け、状態によっては今後は陣痛促進剤をつかって早めに出産をうながす場合もありますよーなんて説明があり。

じゃあ確実に4日後の予定日くらいまでには出産することになるんだろうなぁ、なんて思いながら、ベッドの上で文庫本片手に読書&睡眠モードに入っていたのですが。

……痛い。

ような気がする。

おなかが痛い、ような気がする。

と、若干下腹部のあたりに違和感と痛みを感じ始める。

もう臨月に入ってからずっと下痢&軟便気味だったので、腸の中に出すもの残されてないんですけど...。

下痢したときのようなおなかの痛みを感じてはトイレに行き、何も出ないことを確認してベッドに戻る。というのを数回繰り返した。

ん?ちょっと待て。

ちょっと待てよ。

これは、もしや陣痛ってやつなのか!?

「本陣痛は、最初の方は規則的に10分間隔で訪れます」

何度も繰り返し教え込まれた本陣痛の判断基準を思い出し、時計を見ながら腹の痛みを感じる間隔をはかってみる。

9分、6分、10分、6分...

うーん。どうも規則的に10分間隔で訪れているとは断定し難い...。

そういえば、お産が近くなると不規則な間隔で訪れる前駆陣痛ってやつもあるって聞いたな。

もしやこれはその前駆陣痛ってやつなのかもしれない…。

もうちょっと様子をみよう。

と、再び文庫本に目を落とすのだが。

「いて、いててててて」

23時過ぎになると、思わず声を出してしまうほどの痛みに変わってきている。

再度、痛みの波がやってくる間隔をはかってみる。

23時18分、23時23分、23時27分...

やっぱ10分間隔じゃないよなぁ、と悶々とするのだが。

はっ。

この痛みの波、割と正確に5分間隔で来てないか?

いやいやいや、まじで?うそでしょ?聞いてない、聞いてないから。聞いてないよー。

って、私の脳内で出川っぽい声が今の状況にツッコミを入れ始める。

日付が変わりAM1時頃、痛みの波がどうにも我慢できないほど強まってきたところで、意を決してナースコールを押す。

記念すべき人生初ナースコールである。

来てくれた看護師さんがおなかに陣痛間隔をはかるモニターをつけてくれる。

「あ、5分間隔くらいで来てますねー」

やはり。

そのまま1時間くらいの間はベッドの上で内診をされたり高血圧の症状を抑える点滴を取り付けられたり、分娩用の浴衣のような服に着替えさせられたりしながら、されるがままに過ごす。

定期的に襲ってくる人生最大の腹の痛みに耐えながら、「そうか。私という存在はここで1度死んで生まれ変わるのかもしれない…さようなら、これまでの私。」

と、急に哲学的思考に陥ったりもする。

やがて車椅子が登場。

血圧を上げないためだったか、どうやら車椅子で陣痛室まで運んでくれるらしい。

もうその姿は重病人のようだ。

このときはおそらく午前2時半くらい。

ここから出産に至るまでの約3時間は密度が濃すぎて。まさにイニシエーション。

次はいよいよ、このおよそ10ヶ月に渡る妊婦生活のクライマックス。

絶え間ない陣痛の波と破水、そして分娩にいたるまでの話を書きたいと思います!

【出産体験記その1】39週目の健診&内診ぐりぐり。即日入院からのまさかの出産。

2018年9月8日、午前5時15分。無事に男の子を出産しました。

前回の出産報告記事でもチラっと書いたのですが、まるで仕組まれたかのようにスムーズに物事が進んだお産でした!

[kanren url=”https://bethemoon.info/2018/09/14/new-baby-born/”]

そんな私の個人的な出産体験記を、ここで時系列に沿って書いていきたいと思います。

39週目の健診、からの即日入院。

2018年9月7日、分娩前日。39週&3日目。

この日は午後1時半から妊婦健診。

すでにこの週の妊婦健診は2日前に済ませていたのですが(36週目から妊婦健診は週1回が基本)。

臨月に入ってから急に高血圧&尿タンパク+という、妊娠高血圧症候群らしき数値が出始めてたので。

大事をとって病院の先生がこの日の予約を追加で入れてくれたのです。

前回の健診で「家庭で血圧測って140超えてたら電話連絡

と言われてました。

140なんて血圧測るたびに余裕で超えてたし。(片付けたい仕事が残ってたので、あえて連絡はしなかったんだけど…。汗)

病院についてから測った数値も、やはり140オーバー。

もうこれは今日入院かもしれん。

と、一応覚悟は決めておりました。

いつもどおりNST検査を終え、内診を済ませ、最後のお医者さんとの診察。

前回の健診とは違う先生だったのですが、結局この時は入院しろとは言われず。

拍子抜けして一度家に戻ったのです。

うわさの「内診ぐりぐり」で当日に陣痛が

臨月に入ると、膣に指を入れて子宮口の位置や状態をみる「内診」がおこなわれます。

これまでは内診を受けても、「子宮口に指がまだ届かないので、たくさん歩いたりしてくださいねー」みたいなことを言われてました。

ところが。

この9月7日の健診で受けた内診はいつもと違う先生だったためか、「ん?いや、指届きますね。」と、めっちゃ指をぐぐぐうっと奥に突っ込まれつつ言われて。

ちょっと刺激しますよー。痛いけど我慢してねー。

みたいなノリで、例えるなら膣を全力浣腸されてるような感覚で、思いっきり指を突っ込まれて膣の奥の方をぐりぐりされました。

これ、巷では「内診グリグリ」と呼ばれ超激痛とウワサの処置みたいで。専門用語では「卵膜剥離」という処置らしいです。

こちらとしては「膣の全力浣腸(腸ではないが)」くらいにしか感じないけれど、どうやらこの時お医者さんは指で赤ちゃんを包んでいる卵膜という膜を子宮の壁から剥がしているらしいです。

今にして思えば、このときの内診グリグリ刺激があったからその日の夜に陣痛が始まったのかも。

帰宅後に電話が。そしてその日の夜に即日入院決定。

帰宅して数時間後。病院から着信が。

「やっぱり、血圧の数値的に心配なので今日の夜から入院してください」

という、突然の入院宣告。

えっいや、明日からでもいいですかね?いやいや、どうしても今日がダメっていうわけじゃないんですけど。

なんて、多少ゴネてみたんですけど。

「どうしてもダメっていうわけじゃないなら今日の夜から入院」

と判定はくつがえらず。

夜の仕事に行く前の旦那にゴミの日と洗濯機の使い方を慌ててレクチャーし。

中途半端に終わっていた入院のための荷物のパッキングを急ぎ終わらせて。

その日の夜8時頃に病院に到着。

結果的にはこの3時間後に陣痛がはじまり翌朝5時頃には生まれてたので、この時に即日夜からの入院宣告してもらってラッキーだったなーと思います。

次回は陣痛開始の混乱から陣痛室での体験について書きたいと思います!