明治の液体ミルク「ほほえみらくらくミルク」発売!グリコのアイクレオとの違いは?

明治ほほえみ 液体ミルク

2019年3月はじめ、日本初の液体ミルク、アイクレオが江崎グリコから発売されたぞ!なんて話を書いたのですが。

[kanren url=”https://bethemoon.info/2019/03/23/liquid-milk-for-baby/”]

それからおよそ1か月半。4月26日に明治からも液体ミルク「ほほえみらくらくミルク」が発売されたぞ!!!!

明治ほほえみ 液体ミルク

気になるのは両者の違い。そこで今回は、江崎グリコさんのアイクレオ赤ちゃんミルクと明治さんのほほえみ・らくらくミルク、ざっくり比較してみました♡

グリコのアイクレオと明治ほほえみ・らくらくミルク、その違いは?

1.アイクレオとらくらくミルクの容器と容量の違いとは

江崎グリコのアイクレオ赤ちゃんミルクと明治のほほえみ・らくらくミルク。

まず最大の違いは容器と容量

明治ほほえみ 液体ミルク
アイクレオは紙パック。らくらくミルクはスチール缶。

当たり前だけど、先に発売されたアイクレオ赤ちゃんミルクを意識しているのでしょう。明治のらくらくミルク紹介ページでは、「つぶれにくく耐久性も抜群」とスチール缶の良さを全面アピール。
らくらくミルク

スチール缶には酸素や光といった中身の品質劣化をもたらす要因を、完全に遮断できる高い密封性と遮光性があります。さらに外部からの衝撃に耐えうる耐久性にも優れています。ー明治ほほえみ・らくらくミルク紹介ページより

全力で叩きつけでもしない限り、紙パックでもつぶれて駄目になるようなことはないと思うけど(汗)。

そして容量はらくらくミルクの方が多く、

◯アイクレオ赤ちゃんミルク:125ml
◯ほほえみ・らくらくミルク:210ml

となっている。

2.賞味期限はらくらくミルクの方が長い!

スチール缶を使用しているため、賞味期限は明治ほほえみ・らくらくミルクの方が長い。

アイクレオ赤ちゃんミルクは3月初頭に購入した製品の賞味期限が2019年8月12日だったので、およそ5か月

一方、らくらくミルクの方は製造日から1年間

普段は使わないけど、お出かけのときとか非常時のための備蓄用にするなら、らくらくミルクの方が良さそう。

3.重さはアイクレオのほうが軽い!

私自身は、液体ミルクはおでかけのときに使おうと思っているので、気になるのはその重量

明治ほほえみ・らくらくミルクは1缶210mlで291g
明治ほほえみ 液体ミルク

一方、江崎グリコのアイクレオ赤ちゃんミルクは2パック計250mlで276g

明治ほほえみ 液体ミルク

1mlあたりの重さで計算すると、

ほほえみ・らくらくミルクは1mlあたり約1.38g
アイクレオ赤ちゃんミルクは1mlあたり約1.10g

わずかな差ではあるが、やはり容器の違いからアイクレオ赤ちゃんミルクのほうが若干軽いという結果に。

4.コスパはらくらくミルクの方が安い!

気になるのはやはりコスパ!!

販売場所によってはまとめ買い割引がされていることもありますが、2019年5月現在のメーカー希望小売価格(税別)で比べます。

江崎グリコのアイクレオ赤ちゃんミルクは、[keikou]125mlで200円[/keikou]
1mlあたりは1.6円である。

一方、明治ほほえみのらくらくミルクは、[keikou]240mlで215円[/keikou]

1mlあたりは約0.9円

[keikou]明治ほほえみ・らくらくミルクの方が安い[/keikou]という結果になりました。

アイクレオとらくらくミルク、選ぶときのポイントは?

明治ほほえみ・らくらくミルクのほうが、アイクレオ液体ミルクより安いしたくさん入ってる。じゃあらくらくミルク買ったほうが良くない?

と、普通は思うのだが。

気になるのは、どちらの製品にも「[keikou]開封(開缶)後はすぐにお飲みください[/keikou]」という注意書きが書かれているとこ。

開封後に残った分を保存するのは基本的にNGなのだ。

もし、1度に120〜130mlくらい、もしくはそれ以下しか飲まないよ、っていう赤ちゃんの場合は、アイクレオ赤ちゃんミルクを買ったほうが無駄がない気がする。

月齢6か月以下のときはアイクレオ赤ちゃんミルクのほうがいいかも?(1度に飲む量は赤ちゃんによって異なりますが)

国内製造の液体ミルク。今後はもっと容量に幅が出て、価格も下がってくれたらうれしいですね☆

日本初の液体ミルク「アイクレオ」試してみた!味やコスパ、赤ちゃんの飲みっぷりはいかに。

アイクレオ 液体ミルク

妊娠中から気になっていた「日本で購入できる赤ちゃん用の液体ミルク」。

ちょうど1年ほど前の3月12日に、厚生労働省が乳児用液体ミルク製造の規格基準をまとめたというニュースがあり。

ただし実際に日本企業が製造、販売に至るまでには2年はかかるのではないか!?なんてことも書かれてたので、

あー。日本製の液体ミルクが発売されるころには、うちの子は卒乳してるかもなぁ。

なーんて思ってたんだけど。

ありがとうございます。江崎グリコさん。

ニュースになってからわずか1年で日本初の乳児用液体ミルク「アイクレオ」の製造販売までこぎつけてくれるなんて!!!

近所のスギ薬局で売っているのを見かけて、残ってた分4パック、すべて買い占めてきました!

アイクレオ 液体ミルク

赤ちゃん用の液体ミルクのメリットとデメリットは?

液体ミルクは、粉ミルクにくらべて何がいいかって。

そりゃもう手軽だし時短、ということに尽きる。

☆液体ミルクのメリット☆

調乳の必要がない。

粉ミルクの場合は、分量計ってお湯入れて冷まして、という調乳が必要になる。

しかも、「あらかじめ作っておいてお腹が減ったらあげればいいやん」なんてワザが基本的には禁止で(私はやってましたけど(汗))、赤ちゃんが飲む時間に合わせてフレッシュなミルクをその場で作らなければいけないのだ。

そんなわけで、ショッピングモールなどの公共施設では、ほぼ必ず授乳室に調乳用の給湯器や水道が用意されている。

もし授乳室がないような場所にお出かけする場合は、水筒にお湯を入れて持参しなければならない。

これが液体ミルクの場合は、授乳時間になったらいつでもどこでも屋外にいたとしても、サクッとパックの中身を哺乳瓶にうつしてあげられるのだから、お出かけの際の心配事がだいぶ減るのではないだろうか?

災害時の備蓄用品として使える。

とにかく自然災害の多い日本。

緊急時にすぐ調乳用のきれいな水やお湯が手に入るとは限らない。そんなときにこそ活躍するのが液体ミルクなわけですが。

2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被災地では救援物資として送られたフィンランド製の液体ミルクが国内で使用例がないという理由から保管されたままになっていたらしい。
参照記事:「液体ミルク「使用しないで」 北海道地震の被災地に送付された文書が判明」

こうして日本企業が日本製の液体ミルクを発売してくれたおかげで、極端に融通の効かない役所や自治体も災害用として液体ミルクを積極的に利用してくれる動きが出てくるのではないか?

赤ちゃんを待たせることもなく、夜中の授乳に超便利。

生後1〜2ヶ月くらいは、授乳回数も多く、夜中も頻繁に授乳しなければならない。(赤ちゃんの個性にもよるけど)

授乳のたびに毎回粉ミルクを調乳するのは、それはもう大変。

しかもおなかが減って泣き叫ぶ赤ちゃんを横目に調乳する焦りや罪悪感もなくなる。

パッと開けてサクっと授乳。

現状、毎回液体ミルクをあげるのはコスパが悪すぎるが(アイクレオは現在1パック約200円)、夜中の授乳だけでも液体ミルクに切り替えたらほんとに楽になるのではないだろうか?

旦那さんに預けるときにも便利!

たまーに家族などに子どもを預けて面倒をみてもらうとき。

授乳の際に搾乳した母乳を温めたり、あるいは粉ミルクを調乳してもらったりするよりは、液体ミルクと消毒済みの哺乳瓶を預けておいた方がお互いに楽じゃないだろうか?

いや、預ける相手が子育て経験があって家事を普段からしている自分の母親とかだったらまだいいよ。

でも旦那に子どもを預けることを考えると、

赤ちゃんのおなかが減った時に「粉ミルクを正しい分量をはかって調乳し適正温度に冷ましてあげる」とか、あるいは「搾乳した母乳がはいった哺乳瓶を適正温度に温めてあげる」とか、

そんな丁寧な仕事ができるとは思えん!!(あくまでうちの旦那の場合です。)

不安だから、旦那に赤ちゃんを預けて外出したことはコレまで一度もなく。

この液体ミルク・アイクレオの発売を機に、たまに旦那にも哺乳瓶使った授乳を覚えてもらおう。そしてゆくゆくは夫に子どもを預けて歯医者や美容院に行けたらいいな!涙

☆液体ミルクのデメリット☆

コスパが悪い

現在、日本初の液体ミルク、アイクレオの値段は1パック125mlで約200円。

amazonでは消費税込で1パックあたり216円、12本セットで販売されている。(2019年3月現在)

私が購入したスギ薬局ではそれより少しだけ安く、1パック税込213円だった。

一方、前から販売されている粉ミルクのアイクレオは、amazonでの販売価格は800g入りで2208円。1グラムあたり約2.76円の計算。

そしてアイクレオはスプーン1杯(約2.54g)で20ml分らしいので、1mlあたり0.127グラム。

ざっくり計算しても、液体ミルクのアイクレオと同じ分量、125mlを粉ミルクで作ろうとしたら、15.875グラムの粉ミルクが必要=約44円となる。(算数が死ぬほど苦手なので計算間違ってたらすみません。)

その価格差、およそ4〜5倍。

毎回授乳の度に液体ミルクを使うには、粉ミルクに比べるとやはりちょっとお高い。

今後、他の企業も液体ミルクを販売しはじめて価格競争が始まれば安くなってくれるかな?

保存期間が短い

アイクレオ 赤ちゃん用液体ミルクの賞味期限は、私が購入したもので2019年8月までとなっている。およそ5ヶ月だ。

賞味期限だから、もう少し長く保存しても大丈夫なのかもしれないけど(汗)。

普段は完全母乳だけど、何かあったときのために買っておこう。なんて方は賞味期限切れに要注意。

分量の調整が効かない

粉ミルクだったら必要量だけ作れるけど、液体ミルクの場合は
◯飲み残しは捨てる。
◯開封したらすぐに飲む

なんて注意書きが赤い字で書かれてるので、1度の授乳で1パックが基本。

生後1〜2ヶ月のうちは125mlも一度に飲めないだろうし、ちょっともったいない気も。

私だったら、使う分だけ哺乳瓶に移して、残った分は冷蔵庫に保存して、1日以内に使い切る。なんて方法を取っちゃいそうだけど。

何かあったら危険なので注意書きに従うようにしましょう!

逆に生後4〜5ヶ月以降で一度にたくさん飲める赤ちゃんだったら、125mlは少ないかもなあ。

日本初の液体ミルク、アイクレオを試してみた!!

さっそく生後6ヶ月のわが子、テンちゃんにアイクレオをあげてみました☆

ちなみに、普段は完全母乳。先月、久しぶりに粉ミルクを調乳してあげたら、あまりの飲みっぷりの悪さに困惑した。

そんな違いの分かる男、テンちゃんは、はたしてこの液体ミルクは飲んでくれるのだろうか!?どきどっき。

アイクレオの背面についているストローは、直接飲むためでなく注ぐためのもの。
アイクレオ 液体ミルク

液体ミルク アイクレオ

ストローぶっ刺して、消毒済みの哺乳瓶に注ぐだけ。
アイクレオ 液体ミルク

アイクレオ 液体ミルク

さっそくあげてみた。

液体ミルクは温める必要がないのだが、肌寒い日だったので若干ミルクが冷たいような気がする。だ、大丈夫なのだろうか!?

と、思ったけど。

飲んだ。

飲みっぷりは母乳ほど良くはないが、「え〜。なんかいつもと違うんですけどお」なんて言葉を発しそうな勢いの表情と喃語をみせながら、飲んだ。

最初はちょびちょびと、半量しか飲まず。でも哺乳瓶をちょっと口に近づけると、手を添えて口を開けて欲しがる仕草は見せる。

1時間後に再度飲ませてみたら、残りを全部飲み干してくれた。(開封後すぐに飲ませましょう、という注意書きに反する愚行)

ちなみに、私は赤ちゃんが飲み残したミルクはコーヒーに入れて飲んでいる粉ミルクの味が多少わかる女なのだが。

粉ミルクのなかでも、江崎グリコのアイクレオはうまい。(全部の粉ミルクの味をためしたわけではないけど)

そんで、この液体ミルクのアイクレオも、パックに残ったミルクを飲んだけど、まったりと薄甘い母乳に近い味で、粉ミルク同様おいしかったです!

もうちょっとコスパがよくなってサイズも数種類出ればいいなぁ。と、希望。